サロン級のブローを学ぼう

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タオルドライ

シャンプー後、ガシガシとタオルで髪を拭いていませんか?濡れてキューティクルが開いた髪はとっても繊細です。タオルドライは、やさしく髪を包み込むように行いましょう。髪を擦ってしまうと摩擦でダメージの原因に。

 

【タオルドライの方法】

「毛先→中間→頭頂部」と下から上の順にタオルで髪を挟むように優しく水分を吸収させましょう。その後、目の粗いコームを使って、同じく「毛先→中間→頭頂部」の順に髪をとかして整えます。タオルドライをしっかり行うことで、その後のドライヤーの時間を短縮させることができるので、熱によるダメージも軽減できます。

オイルケアで潤いと艶を

化粧水の後に乳液をぬって蓋をするように、髪の毛もタオルドライ後にヘアオイルをなじませて保水してあげましょう。ヘアオイルは、ドライヤーの熱から髪を守る働きもあるといわれています。

タオルドライ後の塗れた髪になじませて乾かせば、さらさらの仕上がりになるとともに、髪にツヤも生まれるのでおすすめです◎

ヘアオイルを使ってみたいけど、自分の髪に合うのか気になっていませんか?ほかにも使うメリットや、ヘアミルクとの違いなど、わからないことも多いですよね。実はヘアオイルはとっても万能なヘアケアアイテム。今回はヘアオイルの効果的な使い方と、髪のお悩みタイプ別のおすすめヘアオイルをご紹介します。

ドライヤーを使って、さらツヤ髪に

最後にドライヤーを使って髪を乾かしていきます。「ドライヤーの熱で髪が傷むから…」と、自然乾燥をしている人は要注意。濡れた髪の状態が長くなると、パサつきやすくなったり、摩擦で傷みやすくなったり、頭皮が臭ったりなどの原因になる恐れも。

そんなトラブルが起こらないようにするためにも、タオルドライ後は必ずドライヤーを使って乾かすことをおすすめします。

髪の毛の乾かし方

ドライヤーは髪の根本から乾かしていきましょう。髪から20cm程度離して使うのがおすすめ。前髪の根元、髪全体の根元、最後に毛先といった順に乾かすと良いでしょう。

髪の内側が乾きにくいロングヘアの人は、下を向いてドライヤーを後頭部から当てるようにすると内側までしっかりと乾かすことができます。

最後に冷風を当てて、さらさらに♪

髪が8割ほど乾いたところで、温風から冷風に切り替えて風を当てていきます。冷風を当てて乾かすことで、開いてしまっている髪のキューティクルが引き締まり艶が出てくると言われています。このちょっとした手間が、仕上がりに差をつけるのでぜひ試してみてくださいね。

おすすめの《ヘアケアアイテム》 5

giovanni / 2chic モイスト シャンプー

オーガニックアボカドとオーガニックオリーブのオイルが配合されたナチュラルヘアケアシャンプー。カラーリングをしている方にもおすすめ。コンディショナーとペアで使うと、よりさらさらの髪に仕上がります。

ナチュラスター スカルプシャンプー/スカルプDボーテ

みずみずしい香りが特徴的なシャンプー。オーガニックミネラルで本来のツヤ髪へと導きます。オーガニック認証取得原料を使用しているので安心して使うことができそうです。

F organics / モイスチャーリペアトリートメント

週2~3回のスペシャルケアにおすすめの「洗い流すタイプ」のヘアトリートメント。オーガニックオイルが滑らかさを与え、つるつるの美髪へ導きます。イランイランベースのアロマブレンドがスペシャルケアにぴったりです。

デンファレユイル 《洗い流さないトリートメントオイル》

こちらは、ヘアサロンがプロデュースした「洗い流さない」タイプのトリートメント。サロンクオリティが自宅で手軽に叶えられるのが嬉しいですね。カモミールの香りも魅力的です。

uka(ウカ) ヘアオイル

潤いを与えて髪の毛をまとまりやすくしてくれるヘアオイル。べたつきのないテクスチャーや、上品な甘い香りが人気のアイテムです。パッケージも素敵なのでギフトにもおすすめです。

さらさらな美髪を手に入れよう!

いかがでしたか?毎日のお手入れ方法を見直しつつ、少し手間をかけてあげると髪は少しずつ元気になっていきます。今回紹介したお手入れ方法を参考にして、さらさらの美髪を目指してみてくださいね♪

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