カラダは食べたもので出来ている

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老けないための食習慣

無理な食事制限はしない

\“砂糖”はカットしても“炭水化物”は適度にとる!/

「今では男女問わず、実践している人が多い“糖質オフ”ダイエット。ですが、この“糖質オフ”ダイエット、実は注意したい点が。肥満に直結しやすい“砂糖”をとらないのは正解ですが、糖質といっても“炭水化物”、いわゆる主食まですべてカットしてしまうと、糖質を栄養にしている“腸内細菌”の環境が悪くなり、そのことで、ダイエットに効果的な“善玉菌”が減り、逆に太りやすい体に。炭水化物は、本当は適度にとったほうが、やせやすい体になれるんです」(予防医療コンサルタント 細川モモさん)

いきなり無理な食事制限をしてしまうと、肌のコンディションや髪質などが一気に変化してしまい「老け顔」「老け髪」の原因に。ついついとりすぎてしまう白糖や小麦などの炭水化物を減らす意識にとどめ、完全にカットするのはやめましょう。

美肌栄養素を積極的にとる

\肌に元気がないときに!/

ビタミンA
肌のバリア機能をサポートするビタミンAは、緑黄色野菜に多く含まれます。効率よく吸収させるために動物性食材も一緒にとりましょう。赤身肉やうなぎに多く含まれます。

亜鉛
亜鉛は肌の潤いのキーとなる重要な成分。牡蠣や煮干し、レバーなどの動物性食品、わかめや海苔などの海藻に多く含まれています。

鉄分
鉄分不足は皮膚炎が起きやすくなってしまいます。レバーはもちろんですが、おすすめはビーツ。鉄分だけでなくトータルで栄養価が高く「飲む輸血」と言われています。

オメガ3脂肪酸
くるみやアマニ油などに含まれるオメガ3脂肪酸は、花粉症などのアレルギーによる炎症を抑える働きが。ブリ、サバ、サンマなどの青魚の脂にも多く含まれます。

普段の食事にプラスしたい食品

\乳酸菌/

乳酸菌をとるベストなタイミングは、夕食後!

\機能性野菜&水耕野菜/

抗酸化成分を強化した機能性野菜や、栄養価の高い新芽の野菜を積極的に選んで。

\体によい小分けのおやつ/

空腹時のおやつはナッツ、玄米フレーク、高カカオチョコ、チーズなど体によいものを。

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