いつまでもオトコでいたい40代

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暮らし

大人の男の立ち居振る舞いを書いてみたいと思います。

【身だしなみ】

まずは清潔感がなくてはいけません。髪の毛はすっきりと整えて、毎日洗髪するのは当たり前として、白髪がでてきたのであれば、染めるなどの手立てをしましょう。

服装もきちんと洗濯したものに毎日着替えて、ピシッとした服をきると気持ちも変わるし、姿勢も変わります。

【持ち物について】

ケースバイケースでかばんを変えましょう。いつもパンパンに膨れたトートバックやリュックのようなものではいけません。ビジネスシーンでもつバッグ、ちょっとしたお出かけの際のポーチ、カジュアルな場面ではリュックでもよいですが、服装に合ったカバンを使いたいものです。

財布も二つ折りの財布がレシートやカード類でぱんぱんに膨れ、それをGパンのお尻ポケットにいれているようでは大人の男とはいえません。

財布はすっきりと整理し、できるだけスマートに。そして大人の男には長財布が似合うと私は思います。

【立ち居振る舞い】

大人の男はおしゃべりではありません。

話す聴くの割合は、2対8で。女性はおしゃべりが好きですから、それくらいで丁度よいでしょう。女性のほうから質問が自分に向けられるようでしたら、3対7くらいでもいいかもしれません。

話すスピード、行動などもゆったりと。せかせかと余裕なく動く落ち着きのなさは、とても大人の男には見えません。

世代にあった大人っぽいアイテムを身に着けているか見直しましょう

40代=大人。な世代です。
大人だからこそ、年齢にあったファッションを身に纏っていてほしいのが女性の本音。
若い時は大丈夫でも、40代がコーデにとりいれていたら引いてしまうアイテムを紹介します。
貴方はのファッションセンスは大丈夫?
40代メンズがファッションに取り入れないで欲しいNGアイテムをご紹介します。

①40代メンズがしてはいけないアイテム:蛍光色

今、20代で流行っているコーデ「やりらふぃー」ファッションの代表ともいえる蛍光色。
派手な格好で蛍光色をファッションに取り入れることが特徴的。
40代は「蛍光色」をつかったコーデはなるべく避けましょう。
その理由は、「チャラい」=若い>。のイメージを持たれてしまうから。
「自分のことイケてると勘違いしてる」「シンプルにダサい」といった感想を抱く女性が多いのが事実。
ファッションで目立とうとせずに、コーデはシンプルに。そして、大人っぽく着こなしていきましょう。

②40代メンズがしてはいけないアイテム:ウォレットチェーン

ウォレットチェーンはハイブランドのランウェイで使われていたり、有名人や世の中のオシャレさん達がこぞって使っているお馴染みアイテムでもありますが、一般人が使うには女性ウケがイマイチだというを覚えておいてほしい。
その理由は、チェーンを付けていると「子供っぽい」イメージが先行するから。
もしコーデにチェーンを取り入れるのであれば、小物のネックレスやブレスレットなど、さりげないポイントとして使いましょう。

③40代メンズがしてはいけないアイテム:先の尖ったトンガリシューズ

トンガリシューズ(正式名称:ポインテッドシューズ)はその名の通り、先がとがっているシューズのこと。
スーツに似合う、紳士的なシューズですが、なんと7割の女性が「嫌い」と答えた実績がある女子ウケNGの代表シューズです。
その理由は、ナルシストに見えたり、チャラそうに見えたり、ホストが履いているイメージが強くあることが原因です。
形状的に普段着と合わせるにはバランスが悪く、似合ってないことが多い…。
履きなれていないのであれば避けましょう。

④40代メンズがしてはいけないアイテム:古着トレーナー(スウェット)

スウェット生地のトレーナーはメンズファッションで人気のアイテムの1つですが、スウェット素材に「古着」や「古着風加工」が施されているアイテムをコーデに取り入れるのは避けましょう。
その理由は、古着のような加工がおしゃれに見えるのは20代まで。
若い世代はこなれて着こなせても、年齢が重なるにつれて野暮ったく見えるから。
コーデにスウェット素材を取り入れるなら「無地」にしてみてください。
スウェット素材はシンプルにまとめるほうが、40代はオシャレに仕上がります。

⑤40代メンズがしてはいけないアイテム:プリントTシャツ

プリントデザイン入りのTシャツは、年齢が上がるにつれて着こなすのが難しくなるアイテム。
40代はかわいらくて子供っぽいプリントは避けましょう。
その理由は、大人には似合わないから。
ただ、ロンT(長袖カットソー)やTシャツはどんな季節でも必需品ともいえるアイテムですよね。
コーデに取り入れる場合は、ロゴが小さくシンプルなデザイン、もしくは無地を選びましょう。
若い世代と差別化するなら、コットン生地など上質な素材を選んでほしい。
ペラペラで乳首が透けてるとか論外です!​

⑥40代メンズがしてはいけないアイテム:ダボダボパンツ

40代に見られるダサいファッションといえば、デニムパンツ(ジーンズ)やチノパンをダボっとしたゆとりのあるサイズ感で穿いている人。
そのコーデはオッサン代表コーデの1つなので避けましょう。
その理由は、時代遅れ、トレンドに乗れていないコーデになるから。
90年代はダボダボパンツがファッションとして流行っていましたが、2000年代後半から細身のスキニーパンツが主流なんです。

ただ、あまりにもピタピタすぎると女性からの印象は悪いので要注意。
40代がスキニーパンツを穿くときは、自分の脚のシルエットが綺麗に見えるスキニーパンツを選んでくださいね。

⑦40代メンズがしてはいけないアイテム:ショートパンツ(半パン)

暑い夏、穿き心地がよく快適なショートパンツですが、40代はなるべく避けてほしいアイテム。
その理由は、すね毛がボーボーだと「気持ち悪い」「清潔感が無い」という声をよく耳するから。 脱毛に通っていて、手入れをしっかりしている美脚なら問題ないですが…。
夏は、足首が見えるアンクルタイプのパンツを穿くことをオススメします。
抜け感も出るので、オシャレさが増しますよ。

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