再就職先を考える基準をもとう

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転職・就職

再就職しやすい業界・職種

マイナビが行った「シニア採用に関する業種別企業調査」によると、非正規雇用でシニアを採用している割合は6割を超えています。

具体的には以下のような職種・業界でシニア雇用が多く行われています。

  • 販売・接客(コンビニ・スーパー)
  • 警備・交通誘導(セキュリティ・設備工事等)
  • 清掃(ビル管理・メンテナンス)
  • 介護
  • 事務・データ入力・受付・コールセンター

一方で「販売・接客」「警備・交通誘導」「介護」は体力勝負になることも。

また、「事務・データ入力・受付・コールセンター」はこれから機械化される可能性が高い職種です。

専門性が高く人手不足の業界

再就職でおすすめしたいのは専門性が高く人手不足の業界です。

人材不足であるため年齢関係なく雇用され、スキルさえあれば即戦力と見なされる可能性も高いからです。例えば近年成長が著しいIT業界が挙がるでしょう。

10年先まで伸びる業界

もう一つ注目したいのは「これからも伸びる業界」です。

前述したIT業界もそうですが、急速に成長している業界は市場の拡大に人材数が追いついていません。

以下の記事では「10年先まで伸びる8つの業界」を紹介しています。ぜひ業界研究の参考にしてください。

再就職は選考対策が鍵

中高年の再就職は転職市場で不利になることも多いです。
その中で再就職活動を有利に進めるためには、選考対策をしっかり行う必要があります。

エントリーシート

「エントリーシートを書くのは新卒以来」という人もいるのではないでしょうか。

この機会にエントリーシートの書き方をおさらいしましょう。とくに自己PRと志望動機は面接で深掘りされる部分。

筆記試験

中途採用選考では筆記試験が行われることも。

転職サイトdodaの調査によると、筆記試験を実施する求人は全体の半分以上。技術系の職種で実施されることが多いです。

中途採用で行われる筆記試験は、実施されるタイミングによって重要度も異なります。

面接

こちらも新卒以来で何から始めればわからない人もいるでしょう。

基本的に、面接で聞かれることは自己PR・志望理由・趣味・特技・働く条件などです。

回答の仕方で面接官にわかりやすく伝わるかどうかが決まるため、入念な準備が必要でしょう。

再就職活動が不安なら今すぐ行動に移そう

再就職活動に不安を感じている人も多いはず。

しかし、ただ不安に感じて行動せずにいるのは時間がもったいないです。不安であれば尚更早め早めに行動することをおすすめします。

また、再就職をするにあたって、事前に準備しておくべきことを以下の記事で解説しました。ぜひ参考にしてください。

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